絵入りりんごを通じて長年交流している、
フランスはモーゼル県所有のラクネクシー果樹園責任者である、
パスカル・ガルブさんが10月14日、弘前市に訪問しました。
パスカルさんは当社と交流を始めてから何度も弘前を訪れており、
りんご公園にはほぼ毎回足を運ぶなど、
りんごに対する情熱は誰にも負けない程です!

生物多様性前事務局長ジョグラフ氏(中央)とパスカル氏(右)
2010年名古屋で行われた生物多様性条約COP10では、
パスカルさんを通して、国連生物多様性前事務局長ジョグラフ氏より、
生物多様性年のロゴを入れた絵入りりんごの依頼がありました。
また、彼のラクネクシー果樹園では、
毎年様々な図柄の絵入りりんごも生産しております。

今回、畑を訪問した際に、
地元新聞記者さんからの取材にも応じてくれました。
フランスでは「むつ」という品種は無いですが、
「むつ」に近い品種で繊細な写真タイプ等の
絵入りりんごを生産しているとの事です。

今年の絵入りりんごは来週収穫予定となっています!
また新しいデザインが何種類か出来上がってきますので、
来月でのご紹介、楽しみに待っていて下さい!!