今年も絵入りりんご収穫の季節がやって参りました!
しかし、今年は台風や爆弾低気圧の影響を受けてしまい、
枝によるすり傷等の被害が出てしまいました・・・。

そんな中、生き残ってくれた今年の絵入りりんご達は、
例年以上に大玉で、色付きも良く仕上がってくれました!

今年はこの風に苦しめられ、
改めて絵入りりんご生産の難しさを再認識しました。
ただ落果はほとんどなく、少なかった理由として、
園地の立地条件、「むつ」という品種、
ツル元が強くなるような生産技術があってこそだと思います。

近年、何十年に一度という気象ニュースがよく騒がれていますが、
今後このような異常気象に対応、
適応していかなければならないという事でしょうか・・・